雨ニモマケズ(実録★抑うつ父さんの日記)
2020-02-09T21:02:43+09:00
karl_2525
悪夢のような抑うつ状態から脱出を果たした二児の父親日記。
Excite Blog
8年ぶりの更新
http://karl.exblog.jp/240065880/
2020-02-09T21:01:00+09:00
2020-02-09T21:02:43+09:00
2020-02-09T21:01:50+09:00
karl_2525
未分類
孤独な闇の中に取り残された頃から15年以上もの時間が経過しました。
結論から申し上げると、何の不自由もなく健康な状態で社会を生きています。
眠剤から抜け出すのが一番時間がかかりました。社会復帰後も5年位は飲まないと寝付けない日々がありましたが、少しずつ服用しない日を増やしていって5年かかって完全に断ち切りました。長い間薬漬けだったせいかどうか確定はできませんが、年に一度の人間ドックでは毎回腎機能の結果がギリギリセーフ状態です。(ちなみにお酒は弱いので飲酒の影響ではありません。笑)
50歳を過ぎて思うのは、人生95%の運と5%の努力。そんな気がします。今の私があるのは運が良かっただけなんだと。
うつを経験したことでむやみに真面目に生きることはなくなりました。『真面目な人ですね~』と言われるのはうれしくないです。世の中鈍感な人が勝ちなんだなぁとつくづく思い知らされた半生でした。
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1年5ヶ月ぶりの更新
http://karl.exblog.jp/14078085/
2011-11-27T19:15:34+09:00
2011-11-27T19:15:29+09:00
2011-11-27T19:15:29+09:00
karl_2525
雑談色々
実は長い間、更新もせずに放置していたのでブログをクローズしようかと思い、ブログの管理画面をチェックしたのだが、誰にも読まれていないと思っていただけに意外だった。
あの頃の自分と同じような人たちが藁にもすがるような気持ちでいるんだ。
そう思った。
あの頃の自分はどうしたら今の状況から抜け出せるのか本を読み漁ったり、ブログを探し回ったり・・・とにかく自分がどうすべきなのか道しるべが欲しかった。
今の職場でもうすぐ満7年。
2年間のブランクがあったので、まともに仕事をし始めて半年くらいはとても辛かったが、今、こうして何とか生きている。
昔の自分と同じように苦しんでいる人たちの力に少しでもなりたい。ほんの少しでも。
自分の経験ならお話しできます。
それが皆さんにとって100%正しいことかはわかりません。
でも、一つの事実として参考にしていただけると嬉しいです。]]>
たよりが無いのは良いたより じゃなかった
http://karl.exblog.jp/10929327/
2010-07-06T00:23:51+09:00
2010-07-06T00:23:50+09:00
2010-07-06T00:23:50+09:00
karl_2525
うつ
『たよりが無いのは良いたより』ということで更新がなかったわけでなく、現在、就労不能状態になっている。(=休職中)
過去の記事で勤務先に対する不満をあれやこれやと書き綴り、勤労意欲の喪失と無気力はそういった問題に起因していると自分でも思っていた。
しかし、どうもそれが原因だという確信が持てなかった。
最近になって、違うところに原因があるのではないかと思いつつある。
それは、傷病休暇中に勤務先の人事部から再発防止にあたって会社に改善を要求したいことを聞かれた時、具体的に何も要求することが思いつかなかったからである。
もちろん些細な不満は当然あるものの、自分自身が突き詰めて考えるとどれもこれもどうでも良い問題のような気がしてきたのである。
では、真の原因は何か?
『あなたのこと好きじゃないの』
これである。
過去の記事を読み返してみると、これをきっかけに職場での不満、勤労意欲の低下について書き込んでいる。
つまり真の原因は妻との関係だった。
1年半前のこの件が発覚してから、関係が好転する兆しはまったくない。少なくとも自分は少しでも修復したいという気持ちは持ち続けていたものの、彼女からすると微塵もそんな気持ちはないので、私が取り付く島も無い。
女性全般がそうなのか、彼女に限ってそうなのかはよくわからないが、彼女には理屈は通らず感性だけで人生を送っている。
当然のことながら彼女は私をリスペクトすることは一切ない。私はまだ、ある程度彼女をリスペクトできる。(家事と子供の面倒は普通にやっているため)
しかし、常識というか人間性には同調できない。
彼女の人間性について笑ってしまうような笑えない話を1つ紹介したい。
数ヶ月前に彼女の父親が他界した時、その葬儀の場で私もいろいろと思うところがあり、恥ずかしながら涙ぐんでしまった。その時に鼻くそがついてしまったらしく、彼女はそっと教えてくれたので大恥をかかずに済んだ。
ところが数日後、その一件が彼女の親友とされる人物に笑い話として面白おかしくネタにされてしまった。
『うちのダンナさぁ。葬式の時に顔に鼻くそつけてんの。思わずガン見しちゃったよ。信じられな~い。』
その話を知った時、私の全身から力が抜けてしまった。『こいつはオレのことをここまで笑いものにして楽しいのか?しかも自分の父親の葬儀だぞ。』
同時に、そのあまりにも低俗さに、そんな彼女と結婚してしまった自分が情けなくて、情けなくて・・・
もちろん、その件について彼女から『ちょっといいすぎだよね。ごめんなさい』なんて反省の言葉がなかったことはいうまでもない。それどころか、『そういうこと言いたい気分だったの』と開き直られてしまった。
今思うと、そこそこ夫婦関係が良好だった頃に、彼女の友達のダンナさんの話を聞いたことがあった。
『○○さんのダンナ、いつも風呂上りにドライヤーで陰毛を乾かしてるんだってよぉ』
そこのお宅は度々家族ぐるみで付き合っていたので当然私は面識があるわけだし、正直、そんなことまで話をしてるのかと驚愕したことがある。
ダンナの悪口は主婦のコミュニケーションツールであることは否定しないが、内容と程度に限度がないのには本当に本当に驚いた。
私自身の育った家庭が父親による『母親への暴力』、『女性問題』、『アルコール依存症』でお世辞にも幸せの家庭ではなかったので、これを反面教師に自分の幸せな家庭を夢見て、ガマンも努力もしてきたのに結末がこれではまったくもってやりきれない。できることなら彼女には結婚してからの20年間を返してもらいたいと本気で思う。
この夫婦関係に何かしらの前向きな解決方法が見つからないと私の心はいつまでも枯渇したままのような気がする。
ここまでくると第3者(カウンセラー)を交えて3者面談するくらいしか思いつかない。続けるにしても、分かれるにしても・・・]]>
たばこの値上げとマスゴミ
http://karl.exblog.jp/10510694/
2010-04-28T22:21:41+09:00
2010-04-28T22:21:38+09:00
2010-04-28T22:21:38+09:00
karl_2525
雑談色々
マスゴミが異常な程に嫌煙権主張活動を先導した成果が功を奏して、政府にとっては短期的増税の良い口実になってしまった。喫煙者が悪人という風潮ができあがれば増税に対して国民の理解が得られやすいのは間違いないし。
悲しいかな社会ではマイノリティが抑圧されるのは仕方がないこと。同様に子供手当てが実施されるということは、今の日本では子供のいない世帯がマイノリティなのかな?!
たばこの副流煙が非喫煙者にとって健康上問題があることは理解できるけど、アルコール中毒者(あるいは準アルコール中毒者)による暴力や飲酒運転による悲惨な事故も決して少なくないと思うけど、このあたりの情報はマスゴミによってコントロールされているから、一般人にはなかなか正確な情報が伝わってこないのが現状。
ゆきまろちゃん事件にしたって、容疑者が特定されるまでは必死に報道していたマスゴミは、昨年暮れに容疑者に誤認逮捕の可能性が出てきたことは大して報道していないし、そもそも有罪確定前の容疑者をテレビで晒すっていうのはいかがなものか。一般人の認識は『容疑者=犯人』だし。
ホントに暮らしにくい世の中だこと。]]>
適応障害かな
http://karl.exblog.jp/10212088/
2010-03-18T00:18:37+09:00
2010-03-18T00:18:38+09:00
2010-03-18T00:18:38+09:00
karl_2525
未分類
しかし、職場では依然廃人同様。周囲の人間はニッコリ笑って問題を押し付けてくる。いや、単に自分がそう感じているだけかもしれないと自分に言い聞かせる。
これって被害妄想なのか適応障害なのかよくわからない。
少なくとも自分は他人を助けているが、他人は自分を助けてくれない。最初は好意的に助けていたのが、いつの間にやら当然だと思われて拒絶すると非協力的だというレッテルを貼られる。
組織で働くということは、こういう状況を受け入れるということなのかな?人生も折り返し地点を過ぎ、こんな生き方で本当に幸せなのだろうか?
ものごとを深く考えすぎてはいけないと理性で抑えていても、本能が拒絶している。
組織で働くのが嫌であれば自立すれば良いのだが、そんな能力も度胸もないし・・・。
主治医の勧めで近いうちに心理テストを受けることになった。4時間近くかかるそうだけど、箱庭作ったりするのかな?
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被害妄想
http://karl.exblog.jp/10046314/
2010-02-24T23:34:51+09:00
2010-02-24T23:34:48+09:00
2010-02-24T23:34:48+09:00
karl_2525
雑談色々
自分はただの金づるか?
あぁ、むなしい。]]>
低空飛行
http://karl.exblog.jp/9219067/
2009-11-09T09:59:00+09:00
2009-11-10T00:15:56+09:00
2009-11-09T10:00:45+09:00
karl_2525
うつ
かねてから考えていた副業を最近になって本格的に取り組み始めた。
こっちの方は楽しく働けるので、働くのが全く嫌ということでもないらしい。
しかしながら、まだまだ収入には繋がらないので、さしずめ生きていくためのモチベーションを支えるというもの。
ただ、この趣味のような副業を通じて、新たな人脈ができたので、この人達とのコミュニケーションはとても楽しいし、また違った生き方を知ることができたのは貴重な刺激だと思う。
ところで、最近になって通院先を変えた。以前は近所の目が気になって、あえて車で30分程かかる病院へ通っていた。最初にウツになった時からなので7~8年通っていたかな。
症状も以前とはちょっと違い、四六時中イライラし、1~2週間に1度程気分が落ちる。
今度の病院には過去の話しはせずに通っているが、ここで処方された薬は相性が良かったらしくイライラはほとんどおさまるようになり、妻との争いは激減した。
あとは気分が落ちないようになればいいのだが、余りにも会社で理不尽なことが多く、有休消化模範社員になっている(笑)
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テンションは右肩下がり
http://karl.exblog.jp/8929036/
2009-09-07T22:35:21+09:00
2009-09-07T22:35:20+09:00
2009-09-07T22:35:20+09:00
karl_2525
雑談色々
というよりも、むしろ以前より下がっているような気が・・・
昔のように自責の念にかられることは全くなくなったけど、自分はグウタラなんだと半ば開き直っている。
唯一、息子達がいるおかけでグウタラに歯止めがかかっている。
きっと独り者だったら、もっと堕落しているだろうなぁ。
次男が一人前になるまで、おおよそ10年。あと10年は食いぶちを稼がにゃなりません。それより後はどうでもいいや。というのが正直な気持ち。
既に22年間働いてきたので、折り返し地点を過ぎているのがせめてもの気休めになります。
人生の目標『生きがい』って、なかなか見つからないものですね。
モチベーション・・・綴りさえ忘れてしまいました。
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気がつけばひとり。でも。
http://karl.exblog.jp/8790427/
2009-08-11T12:20:38+09:00
2009-08-11T12:20:15+09:00
2009-08-11T12:20:15+09:00
karl_2525
うつ
今となっては、その頃の方々のブログのほとんどは更新を停止していたり、クローズされていたりしている。
そして最近、当時からブログで交流をさせていただいていた方がブログを卒業されることになった。
その方がおっしゃっていた言葉で、『子供の頃、夕暮れまで遊びに夢中になっている間に、気が付いたらお友達はみんなお家に帰っていて自分一人だけだったようなことがあった記憶と重なります。』
この感覚、すごく共感できます。
でも、寂しい気持ちだけでは終わらないですよ。次の日はまた、お友達と一緒に遊べますから。楽しい気持ちがあって、それが終わって寂しくなって、だから次の日もまたお友達と会いたいと思い、そしてまた遊ぶ。
一つの楽しさが終わると、また次の楽しさに出会いたくなる。大人の人生も同じような気がします。
ブログで交流のあった方々は、とても辛い思いをされてきました。私もそうでした。消えたいと思うほど辛い思いをした分、強くなっているんだと思います。
長年続けてきたことを辞めるのは、それだけでも勇気がいることだと思います。
私のブログは当分だらだらと更新していこうと思っています。
かつて交流のあった方々、思い出したらいつでも遊びにきてくださいね。もちろん、初めての方も歓迎いたします。
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勤労意欲
http://karl.exblog.jp/8343860/
2009-06-02T19:37:46+09:00
2009-06-02T19:37:52+09:00
2009-06-02T19:37:52+09:00
karl_2525
うつ
仕事以外のことならば意欲的にとはいえないまでも、まぁまぁ普通にできる。
管理職が嫌で今の勤務先を選んだのに、無理やり管理職まがいのことをさせられているのが大きな原因だと思う。
嫌な管理職まがいの仕事をさせられ、おまけに給料は変わらず・・・
もっとも、給料を上げてもらっても管理職はまっぴら御免。業務命令という暴力でねじ伏せられてしまった。
泣きっ面に蜂とはこのことを言うのだろう。
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人は結局、わかりあえない
http://karl.exblog.jp/8279916/
2009-05-14T23:34:00+09:00
2009-05-14T23:35:35+09:00
2009-05-14T23:34:00+09:00
karl_2525
うつ
『こう数字を考慮して部署をマネージしていただきたいのですが?』と提案までしたが、『そんなのはただの計画だから役に立たないし、時間もない』と一蹴。
計画->実行->計画と実績の差異分析->計画と実行方法の見直し
こんなのマネージメントの基本中の基本なんだが、彼はどうしてもやりたくないらしい。
彼のマネージメントとは思いつきで部下を動かすことだけらしい。
はじめは彼とのコミュニケーション不足から色々と誤解があるかもしれないと積極的にコミュニケーションをとるように心掛けてきたが、彼は部下の話を受け入れないタイプのようなので、無駄なエネルギーを費やすのはもうやめよう。
今後は最低限の業務報告に徹し、あまり余計なコミュニケーションをとらないようにするのが私にとっての得策のようだ。
わけもわからず、重箱の隅をつつくような上司よりはよっぽどマシだと自分に言い聞かせよう。
しかしながら、相変わらず器用に生きていくのが苦手だと自覚させられる。
もっと心の感度を下げなくては!]]>
息の詰まる毎日
http://karl.exblog.jp/8173642/
2009-04-14T00:52:03+09:00
2009-04-14T00:51:59+09:00
2009-04-14T00:51:59+09:00
karl_2525
雑談色々
かといって生きることが嫌になって、自ら命を絶つような気も毛頭ない。
会社では『自分に限りなく甘く、部下には限りなく厳しい』上司に辟易とし、
家庭には愛情を失った妻と夫婦ごっこをするために帰り、
父親に『おかえり』すら言えない息子への言葉もグッと飲み込み、
まったく心の休まる暇が限りなくない。
気分転換のため、趣味に没頭して楽しい時間を過ごすように努めて心がけてはいるものの、これらのマイナスを払拭するには程遠い。
ストレスが溜まる一方ではあるが、以前体調を崩した時のような自責の念にはかられることはない。
自分でも整理がつかないが、徐々に精神が病んでいっているような気がする。あきらかに正常な状態ではなくなりつつある。
寝ている間が一番幸せなんだと思う。
限界が近づいているような気がする。八方ふさがりな毎日をなんとかしなければ。
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無能な上司が頭角を現す
http://karl.exblog.jp/8102374/
2009-03-25T00:34:00+09:00
2009-03-25T00:34:36+09:00
2009-03-25T00:33:18+09:00
karl_2525
労働問題
普通はポジティブな表現で使うものだから、ネガティブな表現に使うのは誤りとは思いつつ、他に良い表現が見つからなかった。
直属の上司が事実上更迭され、彼の仕事がもろに私に降りかかってきてしまった。元々少人数名グループの上、これまで直属の上司が組織として機能していなかったため、実質的に現場は私が仕切らざるをえなかった。ただ、組織上はその責を上司が負っていたので、私は影武者で済んでいたのだが彼が外されてしまったので矢面に立たされることとなってしまった。
そればかりか、彼の上司(部門長)からは『君には期待しているから』というお決まりの都合の良い言葉と共に部門長自身がすべき業務まで降りかかってきてしまった。その理由は部門長自身が多忙になってきたからである。
部門長のような上級管理職は誰よりも忙しい。これまで勤めてきた会社はそうであった。しかし彼にいたってはスタッフの誰よりも遅く出社し、誰よりも早く帰る。そんな彼が今までより忙しくなったからという理由で、本来、彼自身が上級管理職として実行すべき業務を単なるスタッフの私に丸投げされ、非常に不愉快であり非常に凹んでしまった。
上司が部下へ仕事を指示すること、それ自体は当たり前のことではあるが指示する仕事の内容は選ぶべきである。もし、経営者が企業の経営自体を経営者でもない社員に丸投げしたら、何のための経営者?仕事はせずに待遇だけ経営者なの?そんな状況になっている。
しかも私の人事評価は入社以来ずっと右肩下がり。これは今までの失敗を振り返り、上司に高い評価をもらうことを期待しないで働いてきた成果?であるが、彼もせにはらはかえられないと見たのか昨年の評価を1つ上げてから仕事を丸投げしてきた。ちなみに現勤務先の制度では1つ人事評価が上がったところで給与も賞与も全く変わらない。
全くもって悪質である。
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イライラ・悶々としてる日々
http://karl.exblog.jp/8016663/
2009-03-02T00:49:43+09:00
2009-03-02T00:50:53+09:00
2009-03-02T00:50:53+09:00
karl_2525
雑談色々
くだんの妻との一件
表面的には平穏さを取り戻しつつある。が、私の妻に対する気持ちはそれまでと180度変わってしまった。自分を嫌いな人間を好きでいられるほど心が広くないし。女性としてはもちろん、家族としても人間としても好きではなくなった。はっきりと嫌いといえるレベルではないが、好きではなくなった。一緒にいても楽しくないし、会社の同僚と一緒にくだらない話で盛り上がっている方がよっぽど楽しい。そんな感じ。
反抗期の長男
親に反抗する年頃なのでしかたがないし、自分も同じ年頃には親に反抗していた。しかしながら、私が入った後の風呂に入るのは嫌だとまで言われると非常に気分が悪い。女の子だったら多少理解ができなくもないが・・・。ちなみに我が家は私を含め、全身を洗ってから浴槽に入るのでなおさら気分が悪い。弟を都合よく使い走りするは、気に入らないと弟に当り散らす様子が非常に不愉快だ。先日、私が爆発してつかみ合いとなり床にねじ伏せてからは多少生活態度が改まったようだ。一発くらいは殴っておいた方が本人のためになったかもしれない。
身体の不調
昨年の秋から腕の関節痛がとれない。最初は鈍い痛みだったが次第にズキズキと疼く痛みになっていった。市販薬を塗っていたが改善が一向に良くならないので病院で診察を受けることにしたが、レントゲンでは異常はないという診断。リウマチも疑われて血液検査をしたが、結果が出るまで多少不安だった。この歳で寝たきりになり家族の介護を受けるなんて冗談じゃない。結果は陰性。消炎・鎮痛薬を処方され、疼くほどの痛みはなくなったものの未だシクシクと痛む。
耳鳴りもひどくはならないものの良くもならない。通院も改善がみられないのでやめてしまった。
気晴らしにでもなればと思い、20年数年ぶりにパチンコを打ちに行ってみた。最後に行ったときはまだ電動チューリップの時代だったので、ホールに入ったときは浦島太郎状態になった。テレビゲームのような当りの演出や異常なまでに丁寧になったホールスタッフの対応には驚きの連続だった。お約束のようなビギナーズラックに恵まれて1ヶ月間ほどはどっぷりとはまり、休みの度にホールへ足を運んでいたが意外にもあっさりと飽きてしまった。自分の性格からして、もうちょっと深みにはまると思っていたが、後半は全く勝てなくなってしまったのでバカらしくなり、つまらなくなってしまった。
あぁ何か、生きていく上での楽しみを見つけなくては・・・
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あなたのこと好きじゃないの
http://karl.exblog.jp/7935632/
2009-02-11T00:25:01+09:00
2009-02-11T00:26:04+09:00
2009-02-11T00:26:04+09:00
karl_2525
雑談色々
私『なんで?何か悪いことでもしたっけ?』
妻『・・・・・』
私『黙ってちゃわからないんだけど。』
妻『具体的に何が嫌になったというわけじゃないんだけど、好きじゃなくなったの。』
私『なんだそれ?理由もなく好きじゃなくなるっていうことは単に飽きたっていうことじゃん。』
妻『・・・・・かもしれない・・・・・』
私『はぁ?おれはペットか?もう飽きたから相手にされないってこと?』
妻『そこまでは言ってないけど・・・・』
私『一時期は色々あって働けなかったけど、家族を路頭に迷わせたり、ギャンブルにはまったり、他に女作ったりもしてないんだけど、何かいけないことしたっけ?』
妻『それはわかってる。』
私『おれは何がなんだかわかんないんだけど』
こんなやりとりが最近あった。
結婚して20年弱。新婚の時みたいにラブラブじゃないことは百も承知していたが、まさか妻から『もう好きじゃないの』なんて言われるとは夢にも思わなかった。青天の霹靂とはこういうことをいうのかもしれない。
私の父、そして父方の祖父も女性問題でグチャグチャな家庭だった。私が幼い頃から、父は酒を飲んでは母に暴力をふるい、母からは『離婚する!』と耳にタコができるほど聞かされて育てられた。
思春期の頃から、自分は絶対に円満な家庭を作るんだと心に決めてきた。
独身の時から派手な生活は送っていなかったが、結婚してからも家族を犠牲にするような遊びはもちろんしてこなかった。(たいていの家庭はそうだろうが)
私の頭の中では『なんでこうなるんだ』のリフレイン。『妻よ。おれの青春を返してくれ~』と叫びたい。『円満な家庭を作る夢を取り上げないでくれ~』とわめきたい。
思わず『これは自分のわがままなのか』と自問してしまう。
あ~虚しい。悔しい。相手を間違えた。子供達がいなければ結論はすぐに出せるのだろう。
でも、自分と同じ辛い思いは子供達には絶対にさせたくない。
鬼嫁め!君は人でなしだ!
『妻に好かれていないと円満な家庭は築けない』というのは私の思い込みかもしれない。
『妻が心変わりするかもしれない』といういちるの望みに賭けて、仮面夫婦を演じる。それしかなさそうだ。
ちょっと生き方を変えてみようと思う今日この頃です。
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