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社会復帰5週目

 社会復帰して、そろそろ1ヶ月が経過した。処方が変わって(就寝前の薬が増量)から1週間ほどは楽になったものの、先週から調子がいまいち。というか起床後の1時間は本当に自分との戦いであった。うぉ~と気合を入れたり頬を叩いたりして、この1時間をなんとかやりすごしてきた。残業も若干減らして疲れを翌日に残さないようにも心掛けてきた。会社に着く頃にはどうにか立ち直っているといった状況であるが昼過ぎまではスッキリせず、昼食もファーストフードで十分といったところ。夕方にかけて徐々に体調が気にならなくなるが、夕方5時頃になると今度は胸がざわついてくる。この頃に夕食後の薬を飲むと徐々に調子が戻ってくる。調子が戻った勢いで残業してしまうのであった。

 金曜日の帰宅中、電車の中で突然胸が締め付けられるような症状に襲われた。この症状は以前に一度だけあった。ここで倒れてはいけないという一心で目を閉じ『大丈夫だ』とひたすら心の中で自分に言い聞かせて深呼吸。5分ほどして落ち着いた。

 仕事は深刻に考えず、対人関係も適当に心がけているのに体調が落ち着かない。再び体調が悪くなることを気にしすぎて、かえってマイナスになっているような気がする。明日から1週間が始まるが、こうして文章を書けるだけの余裕があるから大丈夫だろう。(と自分に言い聞かせている。)
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by karl_2525 | 2005-04-24 21:29 | 社会復帰  

社会復帰4週目

薬の処方が変わってから朝はかなり楽になった。それでも週の後半、木曜日あたりから疲れによるものかあまり体調がよろしくない。

 しばらく仕事をしていなかったためか、仕事のペースが遅くついつい残業をしてしまっている。夜に会社を出るのが7時半から8時半位が平均ペーストなっている。午前中までは不調でも夜になるほど調子が上がってくるので、ついつい残業してしまうのだが先週末は寝不足が溜まり、これはいけないと思い6時半には会社を出た。

 今の私の仕事は、今月末に退職する社員の引継ぎ。辞める人間の仕事を引き継ぐのはなかなか骨が折れる。ろくなマニュアルもなくOJTで受ける口頭での説明を頼りに、マニュアルのドラフト作り。おまけに相手がお天気屋だから始末が悪い。へそでも曲げられて隠し事をされると、そいつが退職した後に自分が地雷を踏むことになってしまう。まぁ踏んだら踏んだで部下の仕事を把握していなかった私の上司にも責任が及ぶだろうが。


 土曜日には長男の『ビーダマン』のプラモ作りを手伝わされた(というかほとんど私が作った)アニメで流行っているらしいが、ビーダマンがビー玉を発射して相手に何回か当てると勝つという勝負モノのアニメらしい。それにしてもこのプラモ、組み立てるのがやたらに難しい。最近の小学生はこんな難しいものを組み立てられるのか?自分の世代だと中学生並みの難易度のようである。ちなみに中学生の頃に軍艦に凝り、ウォーターラインシリーズというのを何隻か作ったことがある。大和や武蔵級になると結構な大きさになるので最後には捨てたような気がする。今でもキットが残っていたらヤフオクでいい値段がつくかも知れない。

 さて、今週も無事に仕事ができることを祈るばかりである。
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by karl_2525 | 2005-04-17 23:38 | 社会復帰  

社会復帰3週目

a0016745_2214252.jpg 先週末に就寝前の薬が追加となり、午前中の激しい苦しさからは開放されることができた。今日まで2年以上服薬し続けてきたが、これほど薬の効果を感じることができたのは初めてであった。薬で微妙に心のバランスを保っているといった感じではあるが、あの苦しさから逃れられたのは非常にありがたい。薬を飲もうが注射を打とうが、働き続けることができるのならば結果オーライである。

 相方との問題もなんとなく収束した。この件に関しては多くの方々からコメントをいただき本当にうれしかった。病の原因となった『自分に対する周囲の評価を過度に気にする性格』が、今回の問題の一因であったようにも思う。また、自分自身の『認知の歪み』も影響したような気がする。『認知の歪み』に関しては意識的に少しずつ治していこうという気持ちはあるが、性格的なものなのでなかなか難しいが、意識を持ち続けることが大切なような気がする。

 今週末は桜も満開なので、お弁当をもって近所の公園へ家族で出かけた。他人からはきっと幸せそうな家族に見えたかもしれない。裏を返せば幸せそうに見える家族であっても他人には話せないような悩みや苦しみもあるのだろう。花見に来ているほかの家族を見て、こんな風に考えていた。

 今週も無事に過ごせることを祈るばかりである。
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by karl_2525 | 2005-04-10 18:16 | 社会復帰  

体調激変

 再就職してから2週間が経過した。最初の1週間は慣れない環境のためか1日が終わるとグッタリといった感じである。しかしながら過度の緊張や不安感はなく病に罹る以前に転職した時と同じような状況であった。

 ところが2週目半ばに奴がまた来やがったのである。きっかけとなる理由は思い当たらないのであるが、朝は時間通りに目が覚めるものの激うつ状態になってしまう。頭の中では、どうしたらこの状況から逃げられるかばかりを考えてしまい行動意欲はゼロ状態。前職で出勤できなくなった時と全く同じである。新聞を読む気にもテレビを見る気にもなれない。無理やりコーヒーとパンを口に押し込み家を出る時間を気にするばかり。あまりの苦しさに朝食後の薬をまとめて2回分飲む日が3日ほど続いた。『1年間休んだし、もう同じことは繰り返したくない』と念仏のように唱え、重いからだを引きずるようにして家を出る。

 会社に着くころには、ほんの少しであるが楽になる。まだOJT中の身であるが、教えられた仕事はこなすことができるものの頭が締め付けられるようで記憶力が著しく低下している。教えられたことをメモするためのノートは絶対に欠かせない。そんな状況でも体調の悪さを周囲に知られたくないので笑顔で同僚と会話を交わす。昼食も同僚が誘ってくれるのだが食欲は全くない。それでも、せっかく誘ってくれるので同行し、無理やり口に押し込む。

 しかしながら午後2時を回る頃になると、スイッチが切り替わるかのようにそれまでの地獄のような苦痛から開放される。自分でも不思議なくらいに正常に戻るのである。夕食もおいしく食べられ、テレビを見ながら笑うこともできる。この状態は翌朝に目が覚める前まで続くのであるが目が覚めると、うつのスイッチが再びオンになる。

 うつ状態は朝が一番ひどいのは一般的なようであるが、自分なりに考えてみると薬の血中濃度と関係があるような気がする。減薬して数ヶ月たち、薬は1日3回であるが同じ薬を同じ量だけ飲んでいる。薬の血中濃度は時間が経過するにしたがって下がっていくわけで、夜から朝にかけてが一番服薬の間隔が長く朝はかなり下がっているはずである。

 週末はちょうど診察日なので、このことを主治医に話した。夜の薬を増やすことについては主治医も同意してくれ、朝昼晩の薬は今までどおりで就寝前の薬が復活した。就寝前の抗うつ薬が朝昼晩の1.5倍となり抗不安薬が2倍となった。この処方に即効性があるかどうかは不明であるが、今朝は眠気が残るもののうつな気分はなかった。もっとも休日ということがあるかもしれないが、今朝のような状態を維持できれば非常にありがたい。
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by karl_2525 | 2005-04-03 15:27 | 社会復帰