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たまごっちブーム再来

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 先日、次男の誕生日プレゼントを買いにトイざらスへ行ってきました。以前、幼稚園のお友達がたまごっちを持っているのを見て欲しがっていたので、じゃあたまごっちにしようと思っていたのですが入荷待ちとのこと。あとで楽天やらで見てみてみたら、どこのショップも在庫切れじゃあ~りませんか。(←古すぎ?)ついでにヤフオクものぞいてみたら定価の2倍くらいで取引されてるんですね。こんなに大ブームになっていたなんてちっとも知りませんでした。

 結局、次男のプレゼントはゲームソフトになっていまいました。本人は大喜びのようですが、普段からゲームのやりすぎを注意している親の立場からすると矛盾してますね。(涙)


# by karl_2525 | 2005-01-17 13:00 | 雑談色々  

淡々とした毎日

 新しい仕事も決まらず新年も半月が過ぎてしまいましたが、今の自分は焦りも不安もなく淡々と毎日を過ごしています。これが薬の効果なのか、抑うつ状態が寛解したためなのか良くわかりません。一度ならず二度までも転職に失敗したことで無意識に開き直ってしまったのでしょうか。

 昨年応募して、今もなお選考中の企業はとりあえず、そのまま進めていくつもりですが転職サイトに掲載している自分のプロフィールは全て非公開にしました。問題なのは選考が進行中の企業に既に退職したことをどのように説明するかでした。応募したときは間違いなく在職中だったので『在職中ですか?』と質問されても問題なかったのですが。こちらからあえて『先月末で退職しました』というのもどうかと迷っていましたが、再度質問されない限り黙っていて、もしリファレンス取られた時に問題となったら、その時に説明することにしました。


# by karl_2525 | 2005-01-14 18:06 | うつ  

スキー三昧

スキー三昧_a0016745_19321921.jpg

 年末は福島県のたかつえ、年始は栃木県那須のマウントジーンズでスキーを楽しんできました。たかつえは初めて行くスキー場で、東北自動車道の西那須野塩原ICを降りてから国道を1時間ほど走らなければならないのですが、途中から雪道&凍結路だったのでクルマではちょっとハードでした。そのため比較的空いているスキー場だそうです。私たちが行ったときも仕事納め前とはいえリフト待ち0分で無料休憩所もガラガラ状態でした。駐車場で誘導をしているお兄さんもさりげなくワイパーを立ててくれたりして、とても快適なスキー場でした。今回は一泊しかしなかったのですが、スキー場へのアクセスを考えると二泊ぐらいが良いのかもしれません。慣れない雪道での運転は緊張の連続でした。路上でクルマが一回転するアクシデントがあったものの他にクルマもいなかったので大事にはいたりませんでした。(汗)

 マウントジーンズは今年で2シーズン目ですが、高速道を降りてからスキー場まで近いのが魅力です。スキー場の近くに宿が少ないのが難ですが、都心から日帰りできるスキー場の一つです。

 気分もリフレッシュしたところで、職探しに専念しなければなりません。


# by karl_2525 | 2005-01-09 19:29 | 雑談色々  

医師への謝礼

 私の父が進行性の胃がんで手術を受けたことは父の病(術後)で書き込みましたが、やはり手術前の担当医への謝礼に関しては渡すべきか迷いました。その病院でも院内には謝礼を断る旨の掲示が出ていましたが、患者(の家族)としては『もし、他の患者さんたちが謝礼を渡していたら・・・』と考えると自分も渡さなければ何かしらの不都合があるかもしれないという不安は否めません。医療従事者の方々へは失礼かもしれませんが、謝礼を渡さずに気分を悪くする先生がいたとしても謝礼を渡して気分を悪くする先生は少ないだろうという思いがあります。もちろん、患者(の家族)から見れば謝礼の有無で差別をする先生がいることは望ましくないわけですが、社会の『本音』と『建前』に不安をいだくわけです。

 私の場合、謝礼は渡すということで結論は出ていましたが執刀される先生と私の二人だけになる状況がなかったので渡すことはできませんでした。謝礼をいつでも渡せるようにと担当医(執刀医)と会うときは必ず謝礼を持参していたのですが、術前の説明も他の先生や看護師の方々と一緒にカンファレンスルームで行われましたし、入院中の容態もナースステーションで説明を受け、担当医と家族だけという状況がなく結局渡すことができませんでした。そういうわけで『担当医と患者の家族だけになる状況を作らないということは、あくまでも謝礼を受け取らないという病院の姿勢なのだろう。』と勝手に解釈をしました。

 手術を受けてから2ヶ月ほど経過しましたが幸いにも父は驚くほど元気になり、再発防止の抗がん剤の副作用にも悩まされることなく落ち着いた生活を送っています。術後の五年間は安心できないものの、良い先生とめぐり合えて本当に良かったと感謝しています。


# by karl_2525 | 2005-01-01 11:12 | 雑談色々  

2004年

 今年に限って珍しく紅白を見ていましたが、歌詞の中に出てくる『人生』、『悩み』、『苦しみ』などといった言葉が妙に耳についてしまいました。

 2003年から2004年の2年間は私にとって『失われた2年』といったところですが、来年2005年こそは落ち着いた生活を送りたいと切に願っています。しかしながら、今の社会を考えるとたとえ健康であったとしても落ち着いた生活を送ることは至難の業なのかもしれません。


 今年の4月からはじめたblogですが、blogを通じて色々な方より勇気をわけていただきました。本当に感謝しております。また、コメントをいただけないまでも私の拙い書き込みを読んでくださった方々へも関心を持っていただいたことに対しましてお礼を申し上げます。


 2005年も(こそ)、皆様によっても私にとっても良い年になるよう祈っております。

 ありがとうございました。


# by karl_2525 | 2004-12-31 23:33 | 雑談色々